ワキガ 原因 改善策

ワキガの原因とは何か?改善策はあるのか?

ワキガは自分では気がついていない人もいますが、耳垢が湿ったタイプの人はワキガ体質です。
耳垢の湿り気が強ければ強いほどワキガの臭いも強くなります。

 

ワキガの人には耳の穴の中や脇の下にアポクリン汗腺という特殊な汗腺があります。
アポクリン汗腺からは通常の汗が出るエクリン汗腺とは違い、アンモニアや鉄分など様々な成分が含まれている乳白色の汗が出てきます。

 

エクリン汗腺から出る汗も雑菌が発生すると嫌な臭いを発生させますが、アポクリン汗腺から出る汗は栄養分が多いのでより多くの雑菌が繁殖します。
その為独特のワキガ臭が発生することになるのです。

 

特に暑い時期にはエクリン汗腺から出た汗とア、ポクリン汗腺から出る汗が混ざり合って、より雑菌が繁殖しやすくなります。その為暑い時期の方が臭いが強くなるのです。

 

ワキガの臭いを抑える方法の1つとしてエクリン汗腺から出る汗を拭くようにすることがあげられます。エクリン汗腺から出る汗を減らすだけでも雑菌の繁殖を抑えられるからです。

 

エクリン汗腺から汗が分泌するのを抑える方法としてはボトックス注射もあります。
ボトックス注射は神経伝達をブロックする働きがあるので、暑くても汗がでなくなります。

 

一度打つと効果が半年程度続くので、夏前に注射を打っておくと夏の間臭いの事を気にせずにすみます。
もう1つの方法は脇の下を殺菌することです。雑菌が繁殖しなければ臭いも発生しません。

 

殺菌効果のある制汗剤を使ったり、ミョウバン水等を利用すると良いでしょう。
殺菌効果の高い石鹸なども売られています。

 

このような対策を取っても効果がない強いワキガ体質の人は、汗腺そのものを除去する手術を受けると大変効果があります。

 

脇の下を切開して汗腺を1つ1つ除去する方法や、管を差し込んで汗腺を吸いだしてしまう方法などがあり大変効果があります。
手術をするのが嫌な場合にはマイクロウェーブ波を脇下に照射するだけで汗腺を破壊する方法もあります。